次の出版 予告編ではないですが、もうすぐ出版になるだろうという本を紹介します。 ① 『在宅・生活の場でのリスクマネジメントマニュアル』改定版(日本看護協会出版会)です。 これは、2013年に出版したのですが、その内容を精査し種々追加して改定版としたものです。訪問看護・在宅だけではなく、看護小規模多機能サービスや定期巡回随時対応介護看護サービスなどにも言及し、少し広く「生活の場」という視点でまとめました。 1か月以内に発売となると思います。またお知らせします。 ② 仮称『看護小規模多機能型居宅介護サービスの開設・運営の手引き』(中央法規出版)です。 今後の地域包括ケアシステムのたぶん中核をなすサービスである『看護小規模多機能居宅介護』(略して、『看多機サービス』)を、全国の実例をたくさん紹介しながらの開設のポイント、あるいは運営の手引きを現場での実践の立場で紹介します。 これは、現在編集が最終版です。今年中には出版になるでしょう。