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『看多機』の本、出版   2017年4月20日
 
 『看多機』の本が出版されました。正式名称は、「看護小規模多機能型居宅介護開設ガイドブック」(医療ニーズの高い人を支える地域密着サービスのはじめ方)編集:一般社団法人全国訪問看護事業協会 中央法規出版。

唯一の『看多機』の本
 正式名称は「看護小規模多機能型居宅介護」通称『看多機』の単行本は、これまでありませんでした。この制度は平成24年に新設されたサービスですが理解しにくく行政にもケアマネジャーにも事業者にも正確に理解されているとはいえない状況のようです。それを「全国訪問看護事業会」が編集して出版されました。私は前職の事務局長としてこの本の出版を準備してきたものとして、この本をお勧めします。

地域包括ケアの要
 今後、医療ニーズの高い要介護者が大幅に増える状況の中で、『看多機サービス』は、地域包括ケアの要のサービスになるでしょう。それを目的通りの内容で運営する『看多機サービス』がどのくらい地域に開設されるかが今後の大きな課題になると予測されます。
 『看多機サービス』とはそもそもどういうものなのか、開設・運営のポイント、それに実際に運営している事業所の実例も入れ込んだ本となっています。

インタビュー
 本の中に、日本看護協会常務理事の斎藤訓子氏と東京大学高齢社会総合研究機構特任教授の辻哲夫氏のインタビュー記事が掲載されています。この制度の意味や重要性が語られています。とてもいい内容だと思います。

この制度は正確に理解されず、開設しようと準備しても行政から理解を示されなかったり、開設してもこの制度の主旨に沿わない内容の運営になってしまっていたりしているようです。正確に理解し、熱意をもって開設・運営していくための一助となることを願っています。ぜひ、ご活用を!!
どうぞ、ご活用ください。

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2017.04.20 Thu l 看護、介護、医療関連 l top ▲
久々の現場での実践   2017年4月15日
 
 この間、グループホームわいわい白州の立ち上げに没頭していてブログを書くゆとりがありませんでした。実にたくさんのことがあり書ききれない状況です。

◆4月1日から入居開始
 入居者18名(定員18名なので満室)が決まり、順次入居が始まっています。認知症の度合いや特徴・ADL・ご本人の人そのものがわからないので見極めが最も大事な時期なので、ホーム長の山下健一さんと二人交代での泊まり込みをしばらく実施しました。日勤・夜勤・日勤(36時間)そして帰宅し寝て、翌日またその体制。4月18日現在15名の入居です。多様な方々が入居され、日々驚きと発見と心労。
 職員は徹底した自立支援の経験者はなし(ホーム長を除き)。みなさん緊張しながらも挑戦しています。
 桜の季節を楽しもうと早速何度も天気と相談しながら外出を実践。

『だんだん会』のホームページ参照。

◆徹底した自立支援の難しさとおもしろさ
 一実践者として認知症の人とかかわらせていただくことは10数年ぶり。近年は、管理業務と事業立ち上げ、そして制度改革、普及活動などが主で、認知症の方や人生の終末期の方に直接的な支援を行う機会がありませんでした。
 それができるようになり、「本当にできるかしら」と少々不安はありましたが、やらせていただいています。難しい支援ですが、やっぱり面白いです!
・「夜に家に帰ってみたい」と一人で外出する人に同行して『今晩はやめて明日にするから帰る(グループホームに)』というようまで支援する
・『入浴は遠慮します』となかなか入浴できないでいる方に『やっぱり今日入浴しようかな』と自分で入る気になるようにする支援
・「私のこれまでの人生は大した苦労もなくいい人生で悔いがないのよ」から始まって、『苦労』をキーワードに、6人くらい(もちろん認知症の方々)でわいわい盛り上がったリビングでの30分。

 まあまあおもしろいし、人生勉強にもなります。
 やはり、現場は宝物ですね。
2017.04.18 Tue l 看護、介護、医療関連 l top ▲
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