地域看護センターあんあん    2017年1月25日
 
 なんだか忙しくて、今年は新年のごあいさつ状(年賀状)を出すことができずにいます。申し訳ありません。そのうちお届けしたいと思っているのですがどうなることやら。
 今年は、新規事業開始がたくさんになる可能性が出てきています。できる限り実施できるようにと思い準備しているところです。
 それでまず、2月1日付で『地域看護センターあんあん』(訪問看護事業所)が活動を開始します。先日、山梨県より指定通知をいただき、正式に開始です。

目標は・・
『自分らしく生ききる人生』の応援団として最高の支援をする
・重度の要介護状態・医療ニーズが高い状態でも
・家族の種々の負担を最小限にし
・自宅・地域の生活の場で暮らし続けられるように
・自分らしい人生の最期を送ることができるように
・多職種・他事業所連携チームで
・24時間・365日支援体制で

担当する看護職は5名
 人口約4.8万人の北杜市を担当する「あんあん」は、訪問看護の対象者が100人以上の大型(機能強化型)化できる可能性は薄いです。同地域で精一杯頑張っている訪問看護事業所も複数ありますし、いっしょに連携して頑張っていきたいと思っています。
 しかし、少人数の看護職集団では、重度の方などを責任もってお受けできる体制を作ることは困難で、その他の種々の条件も加味して『兼任方式』を実施することにしてみます。
 つまり、『あんあん』を担当する看護職員は5名です。しかし、4名は兼任です。種々の都合で私・宮崎和加子が管理者の任を実施します。他の4名の看護職はグループホームのケアマネや職員を兼任します。グループホームでの“徹底した自立支援”の実践方法は、在宅ターミナルケアでも大いに学ぶべき思想・内容がありますのでそれを全員体験します。
 在宅サービスの利用者数の状況によって兼任の度合いを変化させていこうと考えています。

人口規模の小さい地域でのモデル作り
 日本は、大きくは2分化するといわれています。人口集中の都市と人口減少・消滅地域とに。人口集中地域での実践をする方は多いと思いますので、私は、人口規模の小さい地域での『どのような状態でも、豊かに生活し生ききることの支援』の実践モデルを行っていこうと思います。
 考案している段階で、わくわくし非常に面白いです! 鍵は、私は看護職なのでなんでもOKです。
 素晴らしい仲間たちがいっしょにやっていこうと主体的に取り組んでくださっているので、うれしいし、面白いです!

早速に依頼が
 3月末オープンの「グループホームわいわい白州」の準備に全職員でエネルギーを向けているので、『あんあん』はゆっくりと周知をしていこうとあまり宣伝していない状況です。しかし、早速に相談・依頼がありました。ありがたいことです。私たちの看護力を信頼して依頼してくださったのですので。3件の相談・依頼です。
 精一杯、みんなで話し合いながら頑張って取り組んでいきます。
スポンサーサイト
2017.01.31 Tue l 看護、介護、医療関連 l top ▲
助成金100万円    2017年1月15日
 今年に入ってうれしい知らせがいくつかありました。たとえば3男夫妻に子どもが授かったといううれしい知らせ。無事に生まれてくれれば初孫。何ともうれしい知らせ。身内ではなくても知人で妊娠・出産の話がいくつかあり、とてもうれしい。

助成金の公募で選定された!
 朝日新聞厚生文化事業団主催が2016年度取り組んだ「第1回ともにつくる認知症カフェ開設応援助成」のことを知ったのは、応募締切間近の時でした。だんだん会の様々な企画をいっしょに実施してくださるようになったパートナーの中嶋登美子さん(保健師)中心に私たちが実施する「認知症カフェ」の案を作り、応募書類を作成して応募しました。
 そして見事、選定されたのです!

贈呈式に出席
 この助成事業には、324か所からの応募があっということです。その中から20数カ所が選定。10数倍の競争率! 贈呈式には、全国各地から選ばれた団体が集まりました。
 「認知症カフェ」は、市民住民目線・主体に認知症と向き合い、誤解なく認知症を理解し、「認知症なんてこわくない」「認知症になっても安心なまちづくり」「まずは気軽に立ち寄れる居場所作り」などを取り組むものです。

北杜市で2か所スタート
 だんだん会では、北杜市白州町(グループホームわいわい白州の中の地域交流スペース)と、北杜市長坂町(法人の長坂事務所内)の2カ所で、4月後半から開始予定です。
 詳しくは、だんだん会のホームページで随時情報を載せていきますので、ご覧いただき、どうぞご参加・ご協力ください。
2017.01.28 Sat l 看護、介護、医療関連 l top ▲
まず、訪問看護事業所の立ち上げ    2017年1月7日

新年が明けました。目出たい人もあるでしょうが、暗い気持ちの人もあると思うので“おめでとう”といえない私です。新年のご挨拶状も出せずにいる私をお許しください。そのうち、何か発信しますので。

今年最初の事業の立ち上げ
 新年早々に仲間と新たな事業立ち上げに奮闘しているところです。3月末にはグループホームわいわい白州のオープンですが、その前に新たな事業を立ち上げることになったのです! それが、『地域看護センターあんあん』(訪問看護事業所・訪問看護ステーション)です。2017年2月1日事業開始予定です。

『あんあん』の意味
 つい先日、我が家での地域看護師たちがみんな参加したホームパーテイに特別ゲストで参加くださった某著名人・知識人が、「あんあんって、どうしてそういう名称にしたの?」と聞かれました。そこでこうお答えしました。
 「新生児から人生の終末期の人まで」を支援させていただく看護職集団、つまり、五十音の『あ』から『ん』までの支援をさせていただきたく『あんあん』にしました。
 「そうなの。では『人生のAtoZ』ね。それはいいわね。ぜひがんばってね」といってくださいました。
 本当は、なりゆきでこういう名称になったのですが、よろしくお願いいたします。

ひっそりと
 私のこれまでの経験では、訪問看護事業の立ち上げ時には大々的に宣伝し、それなりのセレモニーを行ってきましたが、今回は“ひっそりと”です。理由は、本来『訪問看護事業』は地域の皆さんの在宅療養・地域生活のサポートの仕事です。どんな重度の方でも、医療ニーズが高い住民の方でも、あるいは人生の終末期の方でもその方なりの人生の過ごし方を支援する仕事です。ですので、『基本的に主役は住民の皆さま』だからです。
 それに、この地域にはずっと頑張って活躍している訪問看護ステーションが数カ所あります。その活動を頑張っていただきながら、私たちだんだん会・『地域看護センターあんあん』はご迷惑をおかけしないようにしながら、特に重度の方々の在宅療養支援に力を注いでいきたいと考えています。もくもくと支援していきたいと考えています。

名称を『地域看護センター』に

 従来なら「訪問看護ステーション」という名称を付けるのでしょうが、私たちは、在宅療養する方々の支援だけでなく、病院以外の地域の生活の場で暮らす方の支援、あるいは他事業も含めて地域全体の看護ニーズに応える『看護職チーム』を作り上げたいと考え、『地域看護センターあんあん』というこういう名称にしました。人口規模が大きくない地域では、種々サービスを兼任しながら力を注いでいければと考えています。

優れた看護職の活動を見守ってください
 幸い、優秀な看護職が多数(私から見れば)集まってくださいました。この看護職たちが、一つのサービスだけでなく、地域全体を見渡して役立つ種々の仕事ができればいいなあと思っているところです。
ある意味では、「都会型」ではない「人口減少の地方型」の新たなモデル『北杜モデル』の構築に少しでも貢献できれば幸いです。

訪問看護事業所を立ち上げる計画がなかったのですが、諸事業でこういうことになりました。
様々な形で発信しますのでどうぞ見守ってください!


2017.01.07 Sat l 看護、介護、医療関連 l top ▲