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我が家の望年会   12月25日分

 今年の年末も『我が家の望年会』を行った。かれこれ7年になる。子どもたちが大学生になって家をでて自分なりの生活をはじめ、距離的にも遠くなった。それでお互いにどんなことをやっているのか、考えているのかを報告・おしゃべりする会をもとうということになったのである。『やろう!やろう!』と全員大賛成。
 条件は、以下のとおり。
① 一人、20分以上、いくらしゃべってもいい
② 一年間の中の、1日のことでも、たった一瞬のことでもいい。
         論文のサマリーでもいい
         旅行記でもいい
         こだわっていること・・・
  とにかく、家族に伝えたいことをいくつのテーマでもいいので話すこと
③ 原則パワーポイントを使って報告する。ただその限りではない
④ 歌っても、踊ってもどんな方法でもいい

今年は・・・
 我が家は5人家族。私と夫と子ども3人(all 男性)。今年は、東京の家に集まったのは4人で、次男は大学院留学先のフランスからスカイプでちょっと参加。
 毎年夕方の6時くらいからはじめて、終了するのが夜中の3時ごろになってしまって途中で寝てしまう“やつ”が出てくるので、今年は午後3時からはじめた。やはり9時間もみんなで話し続け、夜0時までだった。
 大学の休みを利用して直前にヨーロッパ4カ国(9都市)を無銭旅行してきた息子が『写真で綴る旅行記』をたっぷりと語ってくれた。自分自身の価値観が変わったとの報告はなかなかおもしろかった。その他、一年の動きをまとめて話し人、決意を話す人、自分自身の新しい取り組みの報告・・・と話はつきない。
 毎年、工夫を凝らした発表になる。まあ、よくしゃべる家族だ。

母・和加子の発表
 『2011・5大NEWS』として、報告したが、その内容も含めて今年を振り返ってみる。(項目だけ)
◆ 東日本大震災・原発事故に伴う動き
◆ 2012診療報酬・介護報酬同時改定に向けた動き
◆ 『ガルーダ・サポーターズ』、EPA関連などの様々な動き
◆ 本の出版など 共著も含めると数冊出版。
   しかし、私にとって何といっても重要なのは、6年がかりで完成した「認知症の人の歴史を学びませんか」
  今、数冊の本の出版にかかわっている。
◆ 講演など
今年は、講演依頼が特に多かった。東京にいる暇がない・・・ほどでもないが。
◆山登り・温泉めぐり
  2回。大台が原と御嶽山。温泉は乳頭温泉や八幡平のたくさんの温泉がやはりすばらしかった。2日で5つの温泉に。
◆ 旅行
海外は2回。国内は???
◆ 健康面が・・・
ちょっと困っています。

 どうして、こんなに動き回ってしまうのだろう・・・。来年は、ちょっと軌道修正の年かなあ・・・。
2011年はありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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2011.12.31 Sat l 日々の出来事 l top ▲
立川談志のことば   12月15日分

 会議などでふと周囲を見渡すと私が最年長だなどということが多くなっている。こんなはずではないと考え込む。私は10歳年上の団塊の世代の皆さんと一緒に仕事をすることが多く、その方々が定年を迎え、独特の生き方に足を突っ込んでいらっしゃる。その人の視線や評価を気にしてがんばってきたのに、急に病気で亡くなったり、覇気を感じない目つきで生きていらしたり、いわゆる第一線を退くというのであろうか。
義父が85歳ころの言葉を思い出す。「あのなあ、電車に乗ってふとあたりを見渡すと自分が一番の年配者なんだよ。いったいいつからこうなってしまったんだろう。自分はあまり年寄りだと思っていないんだけれど、客観的にはそういうことらしい。自分はそんなに生きたんだろうか・・・。いつ年寄りになったんだろうか・・・。年をとったかどうかわからなく考えているうちに人生終わってしまうよ・・・」その義父もあっという間にこの世を去った。

あせりはしないけれどどう生きよう・・・
 3月11日以降、ふと立ち止まり、よくそんなことを考えこれからの自分の生き方を思案してしまう。あせっているつもりはないが、『さて、さて、・・・』と。三人の息子たちもそれぞれ自分自身の道を歩み、来年の3月で仕送りほぼ終了。『さて、さて・・・』
 こんな気持ちになっていると、普段は自分では反応しない様々なことに反応している自分に気づく。

談志のことば
 私は、談志が大好きだった。天才といわれたそうで、一度覚えた落語は何も見ないでお話できるとか。他の人にはない才能があり、そのお弟子さんの落語や独演会にも喜んで観に行かせていただいた。
 その談志さんが亡くなった。世の中は非情なことに、しゃべることが命の人の喉を奪う。喉頭がんだった。手術を拒否し自分の声で最後までしゃべることを護ったとか・・・。何かで読んだか、見たか・・・、私はすごく印象に残った言葉がある。
『落語はね、人間の業の肯定なんだよ』
そういえば、そうだなあ。落語に登場する人は、どこかちょっとぼんやりしたり抜けていたり、決してできがいいわけではない。だけどなんだか人間味があり、人間同士の許しあい・認め合い・かばいあいがある。一見悪そうに見える人もどこかとぼけていて憎めない。
“人間なんてそんなに立派じゃない。みんな不出来なところがあり、どこか冷たいところがあり、ずるいところがある。でもそうなんだからそれでいいじゃないか。いい子ぶらないで、聖人君子ぶらないで正直に自分を出し合っていいんだよ”
そんなメッセージを発してくれているような気がする。そうか、『人間の業の肯定・・・』か。私に表現できない言葉だなあ・・・。

なんだか、ほっとする。本物の人だと思う談志が亡くなって無性にさびしい。DVDを買ってじっくり何度も観てみよう。
2011.12.19 Mon l 日々の出来事 l top ▲
まちがいの訂正   12月5日分

今年1月に出版した『認知症の人の歴史を学びませんか』(中央法規出版)の本がおかげさまで好評で売れています。今年の秋は、この本に関する講演依頼が多く、本当に全国各地を巡業させていただきました。ボロボロになるほど何度も本を読んでくださっている方もいれば、学生の教材に使ってくださっている方、施設の職員に配布して読んで勉強会を実施してくれているところとさまざまです。6年がかりで本を完成させた著者としては『ほっとした』『うれしい』です。

まちがいがありますよ」と指摘
 講師としての依頼を受け出かけていったところ、この本に付箋をたくさん貼り付けて熱心に詳しく読んでくださっている方がいらした。「とてもすばらしい! こういう類の本はなく、現場の人間である宮崎さんがよくまとめたとたいへんほめてくださった。その著名な方に評価され、とてもうれしかった。
 ところが、その方が、「宮崎さん、自分で気がついていますか? 間違いが少なくても2ヶ所ありますよ」と教えてくださったのです。
 私は、「ええっ、どこですか? 私はぜんぜん気がついていないんです。教えてください」といったら、教えて下さった。

それは、年表の間違い
 それは、「認知症の人の歴史を学びませんか」の本の141ページの「痴呆」改め「認知症」という部分の説明書きのところに[2002(平成14年)]と書いてあるのです。実はそれは間違いで、正解は[2004(平成16年)]なのです。
 他のところの年表は正解なのに、この部分だけ間違ってしまいました。申し訳ありません。次回の刷りなおしの時に修正します。
 もうひとつの間違いのところは、微妙なところなので次回の刷りなおしの時に説明します。

とりあえず、修正の一方です。


2011.12.16 Fri l 看護、介護、医療関連 l top ▲
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