テレビ・新聞の反響  1月25日分

 先日このブログで紹介させていただいた1月25日のEPAインドネシア関連の3つの「会」へのご協力ありがとうございました。案内チラシを添付したのが、字がつぶれて見えなかったということで大変失礼しました。なかなかうまく写真やら何やらをブログ上で活用するのがうまくなくてすみません。ついでに、迷惑コメントも消したほうがいいというご指摘もいただいています。そのうち何とかします。
 さて、その3つの「会」の報告をここでするのが筋ではないのですが、「ガルーダ・サポーターズ」のホームページはこれから作るところで、まだみなさんにその様子を届けることができていません。のちに会員の方には郵送・あるいはメールでお知らせ・報告をしますので、お待ちください。このブログを見てくださっている方で、会員になっていなくてもさまざまに興味を持って見守り、見えないところで応援してくださっている方がたくさんいらっしゃいますので、その様子をほんの少しだけ紹介します。

当日は、予想以上の参加で、内容もとてもよく盛況でした
 参加者は、102名(インドネシア人の看護師候補生23名、受け入れ介護施設・病院の方29名、その他サポーターズメンバー・マスコミ・関心のある方が50名)会場いっぱいの参加でした。わざわざ青森・鹿児島と全国各地から集まってくださいました。それぞれの会の内容について知りたい方は、ぜひガルーダ・サポーターズの会員になってください。報告をお届けします。すごく有意義な内容の会でした。驚くことばかりあり、その実情を垣間見ることができました。

反響がすごい!
 当日は、テレビ・新聞・雑誌などマスコミの方も多数参加しました。それで当日のNHKのテレビニュースで2回(18時代は関東・19時のニュースでは全国版)流れたのだそうです。
私は、終了後インドネシアの彼らに誘われてカラオケ大会に遅くまで参加していたのでみることができませんでした。娘・息子世代の若者のインドネシア人、それもスカーフをまとい、長いスカート姿の人もいてその姿で安室ナミエの歌など日本の歌も英語の歌も上手にばんばん歌うのです。私も負けずに歌い、「ミヤザキサン、ウマイ! ワタシノハハトオナジネンレイなのに、ミヤザキサン、ワカイ!」などといわれ、うれしくなってわいわい歌い・踊り騒いでいたのでした。
ところが、歌っている最中に携帯電話とメールが鳴り出し、「テレビのニュース見たよ」「よく映っていたよ」「少々コブトリに映っていたよ。太ったの?」などと全国から連絡が入ったのです。

協力依頼が殺到
 反響は、そんな個人的なレベルではなく、全国からさまざまな内容なのです。毎日新聞に掲載されたのと合わさって、数十件の電話・メールがありました。その主な内容は次のようです。

◆協力したいという内容
・インドネシアに10年住んでいた。インドネシア語ができる。何かできることを手伝いたい。・・・この内容が一番多かった。年齢を問わず。
・インドネシアに企業進出をして、ずいぶんもうけさせていただいた。もう定年になったができる強力をしたい。
・週末・休日などホームステイの役割を果たしたいし、そのネットワークを全国バージョンで作りたい。
・実はインドネシアの看護師・介護福祉士候補生のサポート活動を始めたところだ。いっしょにやってはどうか。
・精神科医師でサポート体制を作り始めたところだ。自分たちが必要ない状況が一番望ましいが、必要なときにサポートするその仕組みつくりをいっしょにやろう。
・日本語教師たちで、グループを作りボランテイアで何かできることをはじめようとしたところだった。ぜひ、話を聞かせてくれ。


などなど、多様。ここに書けない重要な内容を教えてくださる方も。

6月上旬ころに、結成大会を開催予定
 「ガルーダ・サポーターズ」という団体を5月末か6月に正式に設立するための準備会を立ち上げることができました。この問題を深めるシンポジウムなど大きな意味のある大会にすることで参加者に了解していただきました。全国からの準備委員10数名とさまざまな準備をすることになります。その事務局を「健和会・看護介護政策研究所」の宮崎(私)が担当することになりました。
会計を手伝ってくださる方、名簿管理をしてくださる方、ニュース作りを手伝ってくださる方を大募集しています!! 
さまざまな意味でとても重要な会になりそうです。でも「楽しく」「おもしろく」作り上げていきたいと思っています。どうぞ手伝ってくださる方連絡をお待ちしています。

 さまざまにご協力ありがとうございました。会員になってくださる方はメールください。詳しい内容をメールで添付します。どうぞ見守ってください。


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2009.01.28 Wed l EPA、ガルーダ関連 l top ▲
『ガルーダ・サポーターズ』へ入会を!  1月15日分(2)

この前のインフォメーションで、3つの団体のことを紹介しましたが、その中の一つ『ガルーダ・サポーターズ』への入会をぜひお願いいたします。
 
 『ガルーダ』はインドネシアのシンボルのようです。神秘的な鳥です。来日した看護師・介護福祉士候補生の様々なことをサポートする団体です。
 5月頃に発足大会を内容豊かに開く予定ですが、今回は準備会を発足します。幅広い市民の会です。少しずつ入会者が増えています。 たとえば、「関西方面の拠点になります」という大学教授、「インドネシアに7年駐在勤務していました。協力します」という大企業職員、「こういうときに自分たちが橋渡しにならなければね」という在日50年のインドネシア国籍の医師、元厚生労働省の人、特養ホームの施設長、現場の看護師・介護福祉士などなど・・・。
 これから作り上げる会です。1月25日には、「こんなにたくさんのサポーターズ申込者がありますとマスコミにも報告したいと思います。興味を持ち協力して下さる方は、とりあえず、添付の申し込み用紙に記入し、FAXをお願いいたします。会費は後に請求させていただきます。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 
↓クリックで大きな画像が見られます。

■ガルーダ・サポーターズお誘い
ガルーダ・サポーターズお誘い

■ガルーダ・サポーターズ申し込み
ガルーダ・サポーターズ申し込み


2009.01.18 Sun l お知らせ l top ▲
ガルーダ関連集まりへ どうぞ!  1月15日分

 昨年6月からずっとかかわってきたEPAインドネシアからの看護師・介護福祉士候補生来日に関して、動きをはじめました。ぜひ、みなさんも何らかの形でご協力をお願いいたします。その内容を紹介します。その団体がまだホームページをもっていませんので、私のこのブログを見て入会される方もいるでしょう。とにかく、今の時期にこのことを行うことがとても大事だと思っているので、メッセージを送ります。

1月25日(日)13時~17時 ご参加ください!
 2008年7月にインドネシアを訪問した3人(清沢聖子:介護福祉士、白仁田敏史:介護福祉士、宮崎和加子:看護師)が、インドネシアから来日した候補生をサアポートするために何らかの行動を起こすことが大事だと思い、いろいろ行動をはじめました。
①『ガルーダ・ネットワーク』
来日したインドネシア人たちの主体的な会。何より当事者が自分の言葉で発信することが大事。その会の立ち上げをサポートしています。どんな風に発信するか楽しみ。すごく心配し、すごく遠慮し、おびえているようにも見える彼らです。「堂々と何を言ってもいいよ」と励ましています。無権利状態になりかねない彼らが主役になるようにサポートしています。
②『ガルーダ・サアアポーターズ』準備会
 これは、「ガルーダ・ネットワーク」の団体と個人を守り抜く会です。幅広い市民の草の根の会を想定しています。詳しい入会案内は、明日のブログに書きます。ぜひ、明日も見てください。今の段階で入会の意思を表明してくださっているのは、弁護士・元厚生労働省の方・大学教授・行政書士・企業インドネシア駐在の人・特養ホーム理事長・労働組合の人・看護師・介護福祉士・学生などなど多様な方々です。どんな活動をしていくかはこれからみんなで決めていきます。動きながら形を作っていく会です。
 5月頃にその発足会を行いますが、その準備会を1月25日に立ち上げます。
③『インドネシア候補生受け入れ病院・施設交流会』 受け入れる病院・施設の準備状況は非常にまちまちです。どうしていいかわからないとほとんど準備ができていないところもあれば、国家試験合格のためにあらゆる努力をしようと準備しているところ、受け入れる現場でもせめてインドネシア語であいさつができる程度のインドネシア語を学ぼうと、インドネシア人の通訳を雇用したところと多様です。準備状況を交流することで少しでもお互いのためになることをはじめようという交流会です。

どうぞ、参加を!!
 準備は万全ではありませんが、みんなで作り上げる第1歩ですから、どうぞお集まりください! 情報は公開です。 討論OKです。参加は自由です! 多数の方が参加してくださることがうれしいです! どうぞ! 参加申し込みは必要ありません。当日おいでください!

参加してくださる方がいれば私のメールに連絡を下さるとありがいたいです。
eーmail:info@miyazaki-wakako.jp
↓クリックで大きな画像が見られます。

■ガルーダサポーターズ準備会案内
ガルーダサポーターズ準備会案内20090114

■ガルーダネットワーク発足会案内
ガルーダネットワーク発足会案内20090114

■ガルーダ集会ご案内
ガルーダ集会ご案内

■交流会ご案内(記者クラブ用)
交流会ご案内(記者クラブ用)
2009.01.16 Fri l イベント情報 l top ▲
どうする、この2009年?  1月5日分

2009年1月5日の主なニュースは、日比谷公園に数日だけできた村『派遣村』の話題で、505人が登録したそうだ。夕方に、都内4ヶ所に移動して住む場所とそれなりに食べ物を保障する期限付きの対策。官庁街、皇居、高級ホテルありの一等地でのアピールは、実感できない人たちに見える形で示す効果的な方法だと思った。などというのは、失礼な言い方で、仕事がなく収入がなく住むところも食べ物もない、どうしていいかわからない切羽詰った行動だと思う。
 マスコミに出てこないところで、同じように生死が迫っている人が想像以上いる。

大阪市内だけで、年間200名の凍死者・・・
 先日、尼崎で聞いた話。特別養護老人ホーム園田苑の「園田苑だより」の中にこのように書かれている。「今冬3回目の釜が崎野宿者支援に向かった。・・・布団、冬物衣類などを届ける・・・。私が野宿者支援に関わるきっかけとなったのは、一枚のビラだった。釜が崎訪問と大阪市内の公園での野宿者聞き取りフィールドワークへの参加呼びかけだった。・・・公園でであった野宿者があまりにも若い年齢だったことに驚くとともに、野宿者がほとんど何らかの疾病を持っていたことを知らされた。さらに、冬期に野宿者が凍死している現実も知らされた。それも半端な数ではない。大阪市内だけで年間200人を超す凍死者がいるという・・・」施設長・中村大蔵氏著
 この日本で、凍死者が大阪だけで200人も・・・。何たることか! 何かが間違っている!

小さくてあたたかい動きも
 関連の犯罪も後を絶たなく暗い2009年の幕開けである。でもニュースの端端にあたたかい動きを報じる記事もある。解雇者が続出する中で少しでも採用しようと、ある会社の役員や職員の給料を減らし新たに採用・雇用者を増やそうという動き。炊き出しをしてあたたかいものを食べて新しい年を迎えようとするボランテイア。私は、画面を見ていて、大地震の時の日本中の支援の心と行動に似ていると思った。太一打ちできない自然災害がどこにでもやってくる。それをみんなで支えようという動きである。しかし、今回の金融危機・経済危機は自然災害に近い予測・予防できない事態なのだろうか? ある意味では人災なのではないだろうか? 
それはどうであれ、日本人には、まだ連帯・互助の精神があり、みんなができることをしようと動いていることにあたたかさを感じる。冷たい眼で見て、批判ばかりする人、あるいは関心を寄せない人、またわかっているのに何もしない人はよくない。できることを勇気を持ってやってみよう!

介護の分野の仕事を!
 「派遣村」の人たちのかなりの人が生活保護を申請するという。私は、どうしても疑問に思うことがある。若者が仕事がなくて住むところさえなく生活保護を受けるということが何か変だ。たとえば、介護の現場は、慢性的な人手不足だ。多くの介護専門学校も定員割れで経営がやっていけなく閉校せざるを得ない状況だ。社会にとってもどうしても必要な仕事が人員不足で困りきっている。給料は決して高くはないが、住んで食べてはいける。凍死はしなくてよいし、生活保護を受けなくても自立できる。
一定の教育・研修がないと現場で働くことは難しい面がある。だったら、社会政策として、たとえば、ヘルパー2級を受ける費用と住処と食事の確保を1・2ヶ月すれば、現場で働いて自立できる。2年間の介護専門学校の費用を公費でまかなうなど、工夫すればちょっとした公費で大きな効果が期待できる。
なにより、介護という仕事そのものがおもしろい仕事だ。それに触れることにより人間が変わってくる。単なる給料稼ぎの対象ではなく、自分自身の生き方を考え直すきっかけになったり、人間観・人生観を問い直す機会になる。簡単にいえば、奥野深い人間に近づけるような気がする。
介護の仕事の報酬や社会的評価が抜本的によくならないと、本当の解決にはつながらないが、なにかの芽にはなる。
ここで、お願い。私の関連の『千住介護福祉専門学校』(足立区千住仲町14-4)が2009年の学生を募集しています。知り合いの方をどうぞご紹介ください。年齢は関係ありません。一定の年齢になればこそ理解できる深い内容があります。どうぞご自身も、子どもさんも、知り合いもご紹介ください。TEL 0120-114-294

女医さんの支援も仕事に
 医療や介護分野は、とにかく人で不足だ。プロ集団なのですぐにその資格をとることは難しいが、しかしもっと工夫してお金をかけると思わぬ効果があることがあるように思う。
 たとえば、医師不足が叫ばれ、学生の定員を増やして医師を増やすという政策が出ているが、多額の経費をつぎ込んで出来上がった医師が働けないでいる。それは、女医さんである。自分の能力を存分に生かして仕事をすることと、結婚をして子どもを育てながら生活することが日本では困難で、仕事できないでいる女医さんが少なくない。
 家庭があっても子どもがいても女医さんが安心して働けるように支援するサービスを公費でやったらどうだろうか。別な面ではたくさんの仕事が生まれる。働く女性全体を支援する仕組みが必要なのはよくわかるが、この緊急な医療実態からは女医さんを特別扱いしてもいいようにも思う。

 「派遣村」をテレビで見ながら、つらつら考えたことです。
 年賀状をたくさんありがとうございます。まだ、新年の挨拶状を出せないでいる私です。たくさんの方から、「このブログを楽しみに見ていますよ」という一筆がありました。ありがとうございます。今年も頑張ります! いろいろあるけど、プラス思考でいきましょう!
2009.01.06 Tue l 日々の出来事 l top ▲