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起業ナースのつどい        9月25日分
 
 最近、訪問看護師(看護職)が自ら株式会社などを立ち上げ、訪問看護ステーションを開設し、さらに別な事業も行っている方が増えてきています。とても頼もしいし、私が知っている限りでは、概していえばいい内容・質の高い内容で事業を行っています。
“看護師は病院にいて白衣を着て病人の世話をする”ということではなく、社長として地域に役立つ事業を行う時代になったのです。

はじめてのつどい
 そういう社長さんの看護師が一堂に集まってはどうかとずっと思っていたのですが、以下のように全国訪問看護事業協会が主催して実施することになりました。
 もう実施している人
 これから目指す人
 そういう集まりに参加してみたい方

 10月13日18:00~ 東京・表参道です。

20120927.jpg
↑クリックすると拡大します。

 同日、午前・午後には、訪問看護ステーションと複合型サービスの『立ち上げ支援セミナー』も実施します。

どうぞふるってご参加ください!!

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2012.09.27 Thu l イベント情報 l top ▲
2010年・医療・介護保険同時改定に向けて    4月5日分
 
 介護保険がスタートして10年。介護保険ができてよかったのか。今現在の課題は本当は何なのか。6年に一度の医療保険(診療報酬)と介護保険の同時改定(制度の見直し)が2012年に行われます。制度改定なので2011年の通常国会で審議され決められます。ですから大幅改定に向けて今年2010年に大論議を巻き起こす必要があるのです。
 そこで、私が属している健和会(東都保健医療福祉協議会)の主催で以下のようなシンポジウムを行います。介護保険制度の根幹にかかわる内容の変更について、本音で語り合っていただくシンポジウムです。一民間団体なのですが、厚生労働省老健局長の宮島俊彦氏が出席してくださいます。今、どんなことが検討されているのか、また現場からみた課題も含めて、今後の介護保険のあり方について大議論する場としたいと考えています。他のシンポジスとは、元日経新聞論説委員の渡辺俊介氏、当協議会議長の増子忠道氏です。
 ちなみに、私がコーデイネーターをやらせていただきます。
・支給限度額をなくし、「標準支給額」に変える案
・要介護度をなくすか、あるいはもっともっとシンプルにする案
・「医療」と「介護」の分かりやすい住み分け案
・在宅で暮らし続けるために必要な事業・サービス案
などなど、おもしろく論議できればと思っています。
当日参加OKですので、どうぞ!!

日時・4月17日(土)14時から16時30分会場・綾瀬プルミエ第一ホール
シンポジスト
   宮島 俊彦氏 厚生労働省老健局長
   渡辺 俊介氏 東京女子医大教授(元日経新聞論説委員)
   増子 忠道氏 柳原診療所所長

コーデネーター
   宮崎 和加子 健和会看護介護政策研究所所長
参加費・無料

多くの方の参加をお願いします。




2010.04.07 Wed l イベント情報 l top ▲
訪問看護を10倍楽しむ公開連続講座 3月15日分
 
 お誘いです。私が所属している特定医療法人健和会や関連の法人の訪問看護ステーションの訪問看護師たちが、主体的に以下のような講座を企画しました。それがとてもすてきなネーミング!
『訪問看護を100倍楽しむ公開講座』
4月~7月の4回連続で開催します!
↓パンフレットのダウンロードはこちら↓
http://kango.kenwa.or.jp/toppdf/houmon-kouza.pdf

 若い同僚・後輩たちが、一生懸命企画して、少しでも訪問看護の魅力を同じ看護職(病棟で働くナースたちにも)に伝えようとしているものです。特に、わがグループの特徴ある活動内容を報告しながら、全国の現状もともに考え合おうというものです。
私は、4回ともアドバイザーなどで参加します。長い経験がある訪問看護師として、伝えなければいけないこと、伝えたいことを心を込めて理論的に話をさせていただこうと思っています。
 どうぞ、知り合いの看護師さんを誘ってたくさん参加してください。きっととてもおもしろい企画になると思います。

 訪問看護師をめぐっては、ちょっと違った風が吹き始めたように感じます。若いナースたちがちょっとずつ、興味を持ち、現場に入り始めている・・・。

看護師でない方も、ぜひ、ご参加ください!!

日時:①4月9日(金)18:30~ 『その人らしくを支える訪問看護』
     (24時間巡回型訪問やグループホームへの訪問看護などの実践報告など)
   ②5月14日(金)18:30~ 『在宅と医療機関を結ぶ訪問看護』
     (地域看護専門看護師からの報告、緩和ケア病棟との連携の実践報告)
   ③6月11日(金)18:30~ 『訪問看護師として学び続ける』
     (教育研修プログラムの実践報告)
   ④7月9日(金)18:30~  宮崎和加子と川越博美のトーク
      『訪問看護の未来 2025年の訪問看護のイメージ』
場所:綾瀬プルミエ (千代田線綾瀬駅徒歩5分)
問い合わせ:03-5813-7606(健和会看護部)
2010.03.17 Wed l イベント情報 l top ▲
川上武に学ぶ集い      11月25日分
 医事評論家の川上武先生が、7月に83歳で他界された。知る人ぞ知る偉大な方。私は、1977年に始めてお会いして、それ以来32年間にわたり、“師”と仰ぐ先生です。看護・介護という分野だけでなく広い視野で見て、多面的に考えることを常に示唆してくださいました。
 下記のような学び・語る会を行います。興味ある方はどうぞご参加ください。私が事務局になっていますので、どうぞ!!
 書きたいことがたくさんあるのですが、ちょっと時間がとれず・・・。11月分一回足りなかった分も12月に書きますので。



日本医療の変革の道―川上武の偉業に学ぶ―

 医師・医事評論家の川上武先生が、2009年7月2日に他界されました。83歳の生涯はまさに日本の医療の変革・そのための提言の歴史でありました。日本の医療・看護・福祉分野の現場の視点から緻密な調査・分析を行い約60冊の著書と数百の論文を世に出しました。また後輩育成にも力を注がれ、少人数での研究会を亡くなる直前まで行っていらっしゃいました。
 このたび、川上先生を偲び、川上先生の教えを再度学ぶ機会、また若い医療職・福祉職・事務職に学ぶきっかけとなるような集いを企画しました。多数の方をお誘いあわせの上、お集まりくださいますようお願いいたします。

日時・場所:2009年12月19日(土)
  第1部 14:00~17:00  日本赤十字看護大学・広尾ホール
  第2部 17:30~19:30  日本赤十字看護大学・グラナド

内容:第1部 リレー講演会「日本医療の変革の道 -川上武の偉業に学ぶ」
  ・『川上武先生の医療政策・医療史研究の軌跡と現代的意義』 二木 立氏(日本福祉大学・副学長)
  ・『看護の自立への示唆』 川嶋みどり氏(日赤看護大学・学部長)
  ・ビデオ上映 ~2007年秋の川上武先生が語ります~
  ・『社会衛生学から革命へ 国崎定洞を追いかけて』 加藤哲郎氏(一橋大学・教授)
  ・『人間裁判と川上武』 朝日健二氏(NPO法人朝日訴訟の会)
  ・『メデイコポリス構想』 清水茂文氏(長野・佐久病院)
  ・『医療変革の志―川上門下生と健和会・東都協議会』 増子忠道氏(東都保健医療福祉協議会・議長)

    第2部 語る会「語る『川上 武』」(立食会食)

会費:第1部 2,000円(学生無料) 第2部 6,000円(どちらも冊子付)


共同呼びかけ人(敬称略・50音順)
朝日健二(NPO法人朝日訴訟の会) 井村寿人(勁草書房・社長) 大月篤夫(全日本民医連顧問) 加藤哲郎(一橋大学教授) 川島みどり(日本赤十字看護大学・学部長) 上林茂暢(龍谷大学・教授) 行天良雄(医事評論家) 笹川浩一(前社会保険旬報・編集長) 鈴木篤(全日本民医連・会長) 夏川周介(長野・佐久総合病院・院長) 二木 立(日本福祉大学・副学長) 増子忠道(東都保健医療福祉協議会・議長) 三浦聡雄(新松戸診療所・所長) 宮崎 康(医療法人財団健和会・理事長) 宮本憲一(大阪市立大学名誉教授) 山内常男(健和会臨床疫学研究所・所長)

参加希望の方は、FAXもしくはmailでお申し込みください。

事務局・問い合わせ先
 医療法人財団健和会(事務局責任者:宮崎和加子)
 〒120-0022 足立区柳原1-9-13 看護介護政策研究所内
 FAX:03-5284-3707 TEL:090-9395-0509 
 E-mail:wakako-miyazaki@totokyogikai.jp
2009.12.02 Wed l イベント情報 l top ▲
帆花ちゃんのこと   8月25日分

 頭ではわかっていた帆花(ほのか)さん・通称、ほのちゃんのような存在。NICU(新生児集中治療室)で一命をとりとめ、人工呼吸器をつけ・重い障がいがありながらも生きていく子どもたち。ケアはたいへんだろうなあと漠然と思い、そしてその命の意味を無意識に軽んじてしまいかねない風潮も感じていました。
 そんな時、ほのちゃんとお母さんの理佐さんに出会いました。地域の様々な方々の応援を受けながら、自宅で親子三人心豊かに暮らしていらっしゃるというのです。

若い母と、明るい家
 先日、ほのちゃんの自宅を訪問しました。担当している埼玉のはみんぐ訪問看護ステーションの塙所長さんと担当の訪問看護師さんに同行させていただいたのです。
 玄関に入ってまず私が驚いたのは、お母さんである理佐さんが若いということ。33歳。私の子どもといってもいい世代。「そうか、そうなんだ。こんな若い人たちが当事者なんだ・・・」当たり前なことなのに、高齢者を中心に支援してきたものとして、人生を長く生きた人の人生の後半期・最終版の人ではなく、若さ真っ只中を生きている人の人生そのものなんだなあと痛感したんです。また、理佐さんが表面上は静かなのに、奥深いところで明るいんです。無理に明るく振舞っているということではなく、もともとの性格のまま、ありのままの普通の理佐さんの姿のように見えました。
 家の壁には、親子3人の楽しそうな日々の写真がたくさん貼ってあって、仕事でお会いすることはできなかったけれど、お父さんの秀勝さんと理佐さん、そしてほのちゃんがお互いになくてはならない存在として、信頼しあって生活していることが伺えました。“身近で、普通に、ともに生きる”そんなふうに感じました。

ほのちゃんの入浴
 ほのちゃんは、1歳10ヶ月。出産時仮死状態で生まれ、主治医から「脳波は平坦、萎縮も見られる。目は見えない、耳も聞こえない、今後目を覚ますことはない」といわれたそうです。人工呼吸器を装着した状態で、体温調節も自分の力ではできないほのちゃん。生後9ヶ月で自宅退院。それがそう簡単ではなかったといいます。現在は、訪問看護週3回、訪問介護週5回、その他さまざまなサービスを受けている。夜間も両親二人が時間で交代でケアしているといいます。
 同行した日は、ちょうどほのちゃんの入浴の日でした。体重11kgのほのちゃんはまだベビーバスでなんとかOK。理佐さんと訪問看護師さんのあうんの呼吸で洗髪も。その間、理佐さんと看護師さんは1分おきといえる頻度で見るのが、モニター(心拍数)と体温。「えっ、体温が39度になっちゃったわ、エアコンの温度を調節して」「心拍数が下がらないわ、なにか負担がかかっているんだわ、なんだろう」「今日は人間の数が多いので室温に関係する」「ドアを開けたら、急いで閉めてください」と。ほのちゃんが自分で体温調節ができないので細心の注意のもとでの生活なのです。体位変換、吸引、経管栄養、おむつ交換など全ての日常生活が細心の支援が必要なのです。

ほのちゃんの表情・表現
 医師から、「耳も聞こえない、目を覚ますこともない」といわれ、いわば脳死(子どもは脳死とはいわなうそうです)に近い状態。ところが、表現する力が足りないほのちゃんなのにさまざまに表現しているのが分かるのです。人工呼吸器の器具類の間から呼吸に伴って出る「リーク音」というものが、声に聞こえるのです。その「リーク音」が、入浴中、着替えのとき、みんながおしゃべりしている時など別々な「声」なのです。
 また、私の錯覚かもしれませんが、理佐さんに「宮崎さん、シャンソンを歌ってください」といわれ、「では、フランス語で楽しい歌を・・・」と、『オーシャンゼリーゼ』をアカペラで(下手ですが)歌ったんです。その途中、ほのちゃんの舌が歌に合わせて動いていたように見えたのです! リーク音も違っていた・・・・。
 脳の状態からうまく表現できないけれど、ほのちゃんは確かにみんなの中にいていっしょに表現している! 
 今回の臓器移植法の関連でいうと、ほのちゃんは「生きている」とみなされない可能性もあるとのこと。「ムム・・・・」難しい・・・。
 「生きる」「生きている」ってどういうことなのか。生きることを支援する私たち看護・介護職。もっともっと深く考えなければならないと同時に、高齢者だけでなく、生まれたばかりの命、あるいはともに生きる命についても考えよう。私はそんな機会をいただき、ほのちゃんと理佐さんに感謝です。

シンポジウム『輝け 地域で育むいのち ~重症キッズの楽しい在宅ライフ~』
 理佐さんは、偉い! ほのちゃんたちは生きにくい環境の中で「生きている」と。同じような状況におかれている人たちが集おうと『なないろの会』を作り、交流し、さらに、社会に何らかの問いかけ・メッセージを投げかけようとシンポジウムを計画しています。
2009年10月7日(水)13:30~16:30 プラザウエスト(さいたま市桜区役所隣)
 『輝け 地域で育むいのち ~重症キッズの楽しい在宅ライフ~』
どうぞみなさん参加してみてください。連絡先 048-637-4700 (西村理佐さん)
  http://honosan.exblog.jp/

理佐さんのメッセージです。(2009年6月4日日記より)
 ほのさんと出会ってくれたみなさん。
 臓器移植法改正について、どのように思われますか?
 ほのさんのような子どもたちのいのちは、何ですか。
 とても難しい問いです。
 それに対する答えが見つからなくても、ほのさんのようないのちが存在していること。
 一生懸命生きていること。
 事実を、たくさんの人に知ってほしいです。
 それが、それだけが、切なる願いです。

当日は、ほのちゃんも参加するそうです。
2009.08.26 Wed l イベント情報 l top ▲
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